経皮毒とは
経皮毒は、皮膚から吸収されるといわれる有毒な化学物質、あるいはその毒性自体を指す言葉です。学術用語ではなく、健康本などでよく使用される造語です。
市販のシャンプー、歯磨き粉、化粧品などのうち多くに含まれる、プロピレングリコール(PG)やラウリル硫酸ナトリウムといった化学物質が、ガンやアトピー、目の障害などを引き起こす可能性を高めると、一部の学者などが指摘しており、数年前からは一般的にも「経皮毒」という言葉が有名になっていきました。
しかし、経皮毒の危険性に関して、「有害だとして名前の挙がっている化学物質の皮膚透過性は低い」「シャンプーなどは、一般的な使い方をしていれば問題ない」「発ガン性など全くない」といった否定的な意見も多く、現状では、研究者の間でも意見が二分しています。
果たして、どちらを信じればいいのでしょうか?
万民の納得する結論が発表されるまでには、まだ時間がかかるでしょうから、今のところは、偏見を抜きにして、肯定派、否定派、双方の意見をよく吟味し、個々人で判断するしかないでしょう。
このサイトでは、経皮毒に関する各方面からの主張を紹介し、考察を深めていきたいと思います。